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スマートロック比較5選|SwitchBotの違いと選び方

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「玄関の鍵を閉めたか思い出せない」「買い物袋で両手がふさがって鍵が出せない」——スマートロックは、こうした日常の小さなストレスを減らす製品です。

結論から言うと、最初に決めるべきは「解錠方法をどこまで増やすか」です。本体だけならスマートフォンで解錠でき、認証パッドを足すと指紋やパスコードでも開けられます。

そしてもうひとつ、購入前に必ず知っておきたい重要な点があります。「セット」という商品名でも、外出先から操作するためのハブは含まれていません。SwitchBotの「〇〇セット」は、多くがロック本体と認証パッドの組み合わせです。外出先から施錠状態を確認したり操作したりするには、SwitchBotハブ(ハブ2など)が別途必要になります。ここを誤解すると「思っていた使い方ができない」ことになります。

この記事では、楽天市場でレビュー件数の多いスマートロック5モデルを比較します。今回比較した製品はすべてSwitchBot製です。楽天市場でレビュー件数が多く価格帯も揃っているのがこのメーカーに集中していたため、「メーカー間の比較」ではなく「同一メーカーのモデル間の違い」を整理する記事として構成しています。掲載している価格とレビューは2026年8月時点のものです。

5モデルの比較表

モデル価格評価レビュー件数主な構成遠隔操作
ドアロックPro 単品17,980円★4.65332件ロック本体ハブ別途
ドアロックProセット22,980円★4.611,980件ロック+認証パッドハブ別途
ドアロックUltra28,980円★4.59278件上位モデルハブ別途
ドアロックUltra 顔認証パッドセット36,980円★4.45855件Ultra+顔認証パッドハブ別途
ドアロックProセット(1ドア2ロック対応)38,780円★4.55829件鍵2つの玄関向けハブ別途

※価格・評価・レビュー件数は2026年8月時点の楽天市場での掲載情報です。変動する場合があります。

「遠隔操作」欄について: 22,980円のドアロックProセットは、商品ページに「セット内容は、スマートロック×1個、認証パッド×1個」と記載されており、ハブは含まれません(接続はBluetooth)。他のモデルについても、商品ページで確認できた範囲ではハブの同梱は確認できませんでした。購入前に、その商品ページで「ハブ」が同梱されるかを必ずご確認ください。なお楽天市場の商品ページは、1つのページ内で複数のセット構成を選べる場合があります。

選び方の3つの軸

軸1: 解錠方法をどこまで増やすか(最重要)

ここを最初に決めてください。価格差の理由の多くは、この構成の違いにあります。

本体のみの構成は、スマートフォンで解錠します。「家にいるときに手ぶらで解錠したい」「オートロックにしたい」という用途なら、これで足ります。

認証パッド付きのセットは、ロック本体に指紋認証パッドなどが加わった構成です。指紋・パスコード・対応する交通系ICカードといった解錠方法が増えます。スマートフォンを持たない家族と共有したい場合や、スマホを取り出す動作すら省きたい場合に効いてきます。

価格差は約5,000円です。家族構成と、玄関前でどう開けたいかで判断してください。

軸2: Pro か Ultra か

今回の5モデルには、ドアロックProとドアロックUltraの2系統があります。Ultraが上位にあたり、価格は約6,000円高くなります。

レビュー件数を見ると、Proセット(1,980件)に対してUltra(278件)と開きがあります。これはUltraが後発モデルであることが影響していると考えられます。判断材料の多さを重視するならPro系、新しい世代を選びたいならUltraという見方ができます。

軸3: 外出先から操作したいなら「ハブ」が別途必要(要注意)

ここが最も誤解しやすい点です。

スマートロック本体とスマートフォンはBluetoothでつながります。Bluetoothは近距離の通信なので、本体だけでは外出先からの操作はできません。「鍵を閉めたか外出先で確認したい」「家族のために遠隔で解錠したい」という使い方には、インターネットとの橋渡しをするSwitchBotハブ(ハブ2など)が必要です。

紛らわしいのは、「セット」という商品名がハブ入りを意味しないことです。SwitchBotの「〇〇セット」は、多くがロック本体と認証パッドの組み合わせで、ハブは含まれていません。たとえば22,980円のドアロックProセットは、商品ページに「セット内容は、スマートロック×1個、認証パッド×1個」と明記されています。

SwitchBotの公式サイトには、ハブを含む「遠隔操作」を冠した別のセット商品も用意されています。遠隔操作が目的なら、ハブを含むセットを選ぶか、ハブを別途購入してください。

なお、いくつかのモデルは商品ページに交通系ICカードでの解錠に対応する旨の記載があります。手持ちのカードを鍵として使いたい場合は、この記載があるモデルを選んでください。

各モデルの詳細

1. SwitchBot ドアロックPro 単品(17,980円)— まず試すなら

今回の5モデルで最も安く、評価は★4.65と最も高い構成です。レビュー件数は332件。

本体のみの構成です。商品ページには物理鍵が使えること、取り付けが工事不要であることが記載されています。解錠はスマートフォンで行います。

「スマホで開けられれば十分」「まずスマートロックを試してみたい」という方に向いた価格帯です。後から認証パッドやハブを買い足して拡張することもできます。

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2. SwitchBot ドアロックProセット(22,980円)— 迷ったらこれ

レビュー件数1,980件と、今回の5モデルで圧倒的に多い構成です。平均★4.61。

商品ページには「セット内容は、スマートロック×1個、認証パッド×1個」と記載されています。含まれるのは認証パッドであり、ハブではありません。単品との差額約5,000円は、指紋・パスコード・交通系ICカードといった解錠方法が増えることへの対価です。

外出先からの遠隔操作を求める場合は、この構成にハブを別途追加する必要があります。

購入者数が最も多いということは、事前に読めるレビューが最も多いということでもあります。判断材料を集めてから決めたい方には、この点が大きな利点になります。玄関前での使い勝手を上げる標準構成として、最初に検討する価値があるモデルです。

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3. SwitchBot ドアロックUltra(28,980円)— 新しい世代を選ぶなら

Pro系の上位にあたるモデルです。レビュー件数278件、平均★4.59。

商品ページには、玄関への後付けが可能で工事不要であること、物理鍵も併用できることが記載されています。

レビュー件数がProセットより少ないのは後発だからと考えられるため、件数の少なさをそのまま評価の低さと読む必要はありません。ただし、集められる情報が限られる点は認識しておいてください。

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4. SwitchBot ドアロックUltra 顔認証パッドセット(36,980円)— 手ぶらを徹底するなら

Ultraに顔認証パッドが組み合わさった構成です。レビュー件数855件で、Ultra系では最も多くなっています。平均★4.45。

スマートフォンを取り出す動作すら不要にしたい場合や、スマートフォンを持たない家族と共有したい場合に候補になります。商品ページには玄関・寝室への設置、後付け対応の記載があります。

こちらも遠隔操作にはハブが別途必要です。顔認証は玄関前での解錠方法であり、外出先からの操作とは別の機能である点にご注意ください。

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5. SwitchBot ドアロックProセット 1ドア2ロック対応(38,780円)— 鍵が2つある玄関に

玄関に鍵が上下2つ付いている住まい向けの構成です。商品ページには「1ドア2ロック対応」「ツインロック対応」と記載されています。レビュー件数829件、平均★4.55。

鍵が2つある場合、1つだけスマートロック化しても結局もう1つを手で開ける必要があり、利便性が半減します。該当する住まいであれば、最初からこの構成を選ぶほうが確実です。

ご自宅の玄関に鍵がいくつ付いているか、購入前に確認してください。

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条件別のまとめ

条件候補
まず安く試したい/スマホで開ければ十分ドアロックPro 単品(17,980円)
指紋やカードでも開けたい・情報を集めて決めたいドアロックProセット(22,980円)
新しい世代を選びたいドアロックUltra(28,980円)
顔認証で開けたい/家族と共有Ultra 顔認証パッドセット(36,980円)
玄関の鍵が2つあるProセット 1ドア2ロック対応(38,780円)
外出先から操作したい上記いずれか+SwitchBotハブが別途必要

購入前に必ず確認したいこと

スマートロックはドアの形状によって取り付けできない場合があります。以下は購入前の確認をおすすめします。

  • 遠隔操作に必要な機器:外出先から操作したい場合はハブが必要です。「セット」という商品名でもハブが含まれるとは限りません。商品ページの同梱品欄を必ず確認してください
  • サムターン(内側のつまみ)の形状とサイズ:メーカーが公開している対応表で、自宅の鍵が適合するか必ず確認してください。これが最大の関門です
  • ドアの厚み・サムターン周辺の余白:貼り付けスペースが足りないと設置できません
  • 電池切れへの備え:電池で動作するため、切れると解錠できなくなります。物理鍵は必ず持ち歩いてください
  • 賃貸の場合:多くは両面テープでの後付けですが、原状回復の条件は管理会社の規約をご確認ください
  • 価格の変動:楽天市場ではクーポンやポイント倍率が頻繁に変わります。本記事の価格は2026年8月時点のものです

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なお本記事は、楽天市場で公開されている価格・レビュー件数・評価・商品説明をもとに構成しています。編集部が各製品を購入して使用したレビューではありません。防犯性能や設置可否の判断は、メーカーの公式情報および各商品ページの仕様をご確認ください。